相変わらず芋ブームは続いております…!
ドン・キホーテさんで売っている
『紅はるか』の焼きいも…最高です(*´艸`*)
もはやデザート!
昨日も買ってきてむしゃむしゃしてました。笑
本日のお写真は
ちょっと前に『鳥羽マルシェ』で購入した
『伊勢志摩おばちゃんの味 スイートポテト』
です!
スイートポテトなのですが
自然な芋の甘みを楽しむことができます◎
ちょっと固めですがそれがまた良い!
本日なのですが
ふと昔のことを思い出したので
自分の記録として書き残しておこうと思って
猛ダッシュでブログを書いています。
ごめんなさい、
芋は何も関係ありません。笑
まだ大学生だった頃
教育実習に行かせていただいたのですが
自分が学生時代お世話になっていた先生(男性)から
『女は結局
学校にいる何十人何百人の子どもより
自分の子どもが1番大事で
子どもに何かあれば仕事を放り出して
帰ってしまう。
その尻拭いを男はいつもさせられてるんだ。
お前もきっとそうなる!
そんなヤツと一緒に働く身にもなれ!』
と言われたことがあります。
え、そりゃそうじゃないのか?
仕事だったら誰かが代わりにやれば良いけど
子どもの母に代わりはいないんだから
そうなるでしょうよ?
と思ったんですが
その時は『この人なんてこと言うんだ…』
と思いながら何も言えなかった記憶があります。
数年後とある研修で
そんな話をしたところ
『それは女性に対する差別です』
と言われて初めて
自分が女性差別を受けたことに気づきました。
知らないうちに被害者になっているということは
結構あるのかもしれません。
逆に自分が加害者になっていることも…と
考えると恐ろしいので
しっかりと学び続けなければ…と
思わされた出来事でした。
数年前まで努めていた職場では
主任クラスの仕事を任せられるのは
ほぼ男性と決まっていました。
厳密に言うと
決まっていたかどうかは分かりませんが
そうおっしゃる先輩も
確かにいらっしゃいました。
それに対して疑問を持った人がいたかどうか
定かではありませんが
声を上げる人はいませんでした。
そこから数年で
職場も周りの環境も大きく変わって
女性の社会進出、男女平等、
性の多様性などが叫ばれるようになり
誰もが平等にチャンスを与えられるべきだという
考え方が定着してきました。
その時代において
その先生はまだ教職について
生徒の前で同じようなことを
言っているかはさておき
心の奥底に思いを持ちながら
働いているのかと思うと
ちょっとゾッとするなあ…と思います(´・ω・`)
大学の講義でも同じような思いをしたことがあって
『女が大学に来るということは
花嫁修業をしにくるということと同義だ』と
おっしゃった教授がいらっしゃって
(主に女子)学生から大ブーイングを受ける、
ということがありました。
まだまだそんな時代なんだな…と思うと
悲しくなりますが
一昔前はそれがスタンダードだったのかも
しれません。
そりゃそんな考え方の人がいる社会で
女性の活躍なんて臨めるはずもないし
ドラマなどでも
同僚男性が女性の頭を優しく撫でながら
『背伸びしなくて良いんだよ』なんて
言ったりする場面を見かけると
『いや、
誰のせいで
背伸びしなきゃ
いけなくなったと
思ってんだよ』
と思ってしまう自分がいます。笑
あんまり関係ないですが
『リコカツ』の北川景子さんが
働く女性日本代表!って感じで
ほんまに理想どストライクすぎる…。笑